11/12 銘柄メモ

2183  リニカル 2q
CRO事業
営業利益過去最高
新規受注や新たな案件の打診を受けた
米国市場の新薬開発が旺盛
前期からの営業部門強化が大きな成果を出している
日米欧で実施される大型グローバル案件等を含む複数案件獲得
今期及び来期の売上に貢献する
各種紛争については和解が成立、当該紛争は収束、今後関連費用計上はない
連結子会社の紛争はLUI社より1,445,000ドルを受け取ることで和解、第3四半期に特益にて計上
2021/11/12時点の受注残221憶円
粗利率改善 23.5%→30.3%  販管費は変動なし
 
3814アルファクッス 本決算
配膳ロボット・除菌ロボット等のシステム機器事業が好調
ロボット各種が好調によりサプライ商品の需要も高まり周辺サービス事業も好調
周辺サービス事業の拡張を予定している
納品遅れの順次発送や既存ユーザーのシステム機器の買い替え需要も重なるため
来期は黒字化予想
売上2900 営利300 経常255 純利178
 
 
6081 アライドアーキテクツ 3q
マーケティング領域でもDX化の流れが一気に加速しているとのこと
BtoB向けSaaSツールの提供
動画制作ツール「Letro」も売上が順調に推移、ECやD2C領域での需要が高まっておありアップセルが進んでいる
プロモーションを効率的に行うためのツール「echoes」を利用したキャンペーン案件の需要が引き続き高く
アップセル、クロスセルが好調で月額顧客平均単価が上昇
海外SaaSも好調、ゲーム業界における3D制作ニーズが一段と拡大、利益成長フェーズに
国内SaaSは広告宣伝を強化、海外SaaSは営業人員、クリエイター統括人員の拡充よる体制強化
財務体質が改善、ROE向上11.9%→28.7%
売上構成
SaaSビジネス60.2% デジタル人材ビジネス39.8%
国内事業73.6% 海外事業26.4%
内訳
国内SaaS  39.8%  海外SaaS20.4% ソリューション33.8% 中国6%
 
 
3359 cotta  本決算
中計に基づいた広告宣伝費及び販売促進費を積極投入しcottaの認知度向上を図った結果単月過去最高売上を獲得
コマーシャル費用などを短期借入にて3.7憶円調達
近年低迷であったBtoB市場においても認知度が向上されレストランや喫茶店などの飲食店関連からのお客様の受注も増え
BtoB全体の売上も向上
本社夜間出荷体制と新潟倉庫の出荷能力の向上策も 功を奏し、クリスマスやバレンタインなどのイベントにも十分に対応することができた
 
 
6067  インパクト 3q
HRソリューション事業、IOTソリューション事業が好調
HR事業・試食・試飲販売派遣事業は事業体制整備と最適化により赤字幅縮小、黒字見通し
店舗データベースの本格投入によりサービスの付加価値向上、利益率改善
IOT事業・オンラインサイネージ稼働台数3.7万台まで増加、ストック収益も堅調に推移
デジタルサイネージを活用したSDGsの取り組みも積極的
インドにコンビニ事業も展開
 
 
7809 壽屋  1q&上方修正
国内、海外双方でフィギュア及びプラモデルが好調
自社IP「メガミデバイス」シリーズが好調
中国市況が活発でアジア圏の需要が非常に好調とのこと
 
 
6045レントラックス 2q&上方修正
主力である成果報酬型広告サービス事業が好調
自動車中古市場が活発なのの起因している?
 
 
 
7695  交換できるくん 2q
住宅設備機器の交換サービスをインターネット上で提供 自社ECサイト「交換できるくん」
単品交換に特化、作業時間を短縮させ回転率を上げている
コストが嵩む単品交換においてITを駆使し専門特化、参入障壁を構築
他社よりも2/3の価格帯にて提供可能
市場パイは2.8兆円
検索エンジン最適化に取り組むとともに、CM・動画などのSNSの活用も積極的
経年劣化により概ね7~15年で訪れる交換需要により顕在化される新規顧客を積極的に獲得
半導体不足やロックダウンにより商品入荷遅延が発生、工事完了売上が計上できずバックオーダーに積みあがっている
売上未計上のバックオーダーが2021/9末 1憶円 2021/11/10 2.5憶円 
下半期に需要が増える傾向、下半期に売上及び利益が集中する見通し
下半期には商品供給の正常化が見込まれる
通期計画41000件に向けて体制強化、2q時点では17755件
GAテクノロジーズの賃貸管理物件に対し設備メンテナンスのワンストップサービスを提供
同社と協業によりオンライン設備管理プラットホームを構築、賃貸管理業界へ提供